« 重複言葉・・・ | トップページ | 言えないよぉ »

2006年5月16日 (火)

SPORT FOR ALL

はい、皆さんスポーツしていますか?。私の体重は66㌔、ラグビーをしていた大学時代と全く同じ。でもその殆どがぜい肉に変わり、同じ体重でも中身は別人です(笑)。お腹が「ビールを愛しい」と言って我が儘ばかりで・・・、なんて言い訳はいけませんね。

さて「スポーツ・フォー・オール」聞きなれない言葉かと思います。しかし日本でも徐々にその考え方が浸透してきています。「全ての人達にスポーツができる為の環境作り、スポーツを楽しむ為の権利」の推進運動がスポーツ・フォー・オールです。

皆さんにとって、スポーツは身近な存在ですか?。やや遠い存在になってしまった方も多いでしょう(トランプ・囲碁等のマインドスポーツもありますが)。これではいけない!と、また立ち上がって下さったのが上智大学教授・師岡文男先生。「スポーツ・フォー・オールはトップアスリートを産み出す為にも必要な考え方です」と先生。

「なんとっ、それは興味深い!!」それでは今日も、師岡先生の講義スタート~( ̄▽ ̄*)!!

「日本のスポーツ事情を見ていくと、企業がトップの人達を支え、その企業のお陰でトレーニングを積めてきたと言えそうです。限られた人達の場であったと言えましょう。もっとスポーツの裾野を広げていく事が必要です。」

うんうん、確かにその通りです。

「そんな中、スポーツフォーオールの考えを取り入れた代表スポーツが、サッカー。川淵キャプテンの100年計画は、Jリーグをトップにしたピラミッド型。土台・裾野を広げないと上は支えられないという考え方。生活に密着。生活の1部になる事が必要なんですね」

確かにJリーグは、地域密着型で盛り上がっている。「おらが村」「おらが町」の意識ってあるもの。

「赤字続きになってはいますが、TOTOの収益金は、皆がスポーツをする為の施設作りにも還元されています」

ふむふむ、改めて聞くと川淵キャプテンの100年構想は先を見据えているんだな。

「裾野を広げないと、競技人口は広がりません。ノルウェーが何で冬季五輪で強いか?。『ノルウェー人はスキーを履いて産まれてくる』とまで言われています。スキーは皆の生活の1部なんですね。底辺を広げる事が必要なんです」

「IOCのサマランチ前会長も、スポーツ・フォ・ーオールをIOCの力で勧めないといけないと言っています。アフリカでは、スポーツ協会もオリンピック協会もわずか1人で兼務している国もあるのです。でもHIVが蔓延している国でも『貧しいからスポーツをやらないではなく、逆に希望の為にスポーツを広げたい』と考えているのです。世界的に広げていかなくてはいけない考えです。世界スポーツ・フォー・オール会議は100ヶ国以上の参加がある世界的な大会なのです」

2000年9月には文部科学省が、「スポーツ振興基本計画」を発表。具体的な目標としては〔全市町村における総合型地域スポーツクラブの育成〕と〔成人の週1度以上のスポーツ実施率50%の達成〕を遅くとも2010年までに実現させる事を掲げています。日本でも早く、生活の1部にスポーツがある環境になればいいですね。サッカー日本代表も、もっともっと身近に感じられるかもしれません (^-^*)!!頑張れニッポン!!

|

« 重複言葉・・・ | トップページ | 言えないよぉ »

VIVAスポーツ!!」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/177287/10096258

この記事へのトラックバック一覧です: SPORT FOR ALL:

« 重複言葉・・・ | トップページ | 言えないよぉ »